その他のお知らせ

【ご案内】第11回美しい地球環境講座

第11回美しい地球環境講座

テーマ:「 元気な山形づくりを目指して 」

日 時:2024 年 3月16 日(土)10:00 ~ 11:30

講 師:柴田 洋雄 (美しい山形 ・ 最上川フォーラム会長)


開催方法:ハイブリット開催 (参加費無料)

会 場:40名 ※下記会場対面式とオンライン配信

オンライン:100名 

開催場所:(一財) 山形県理化学分析センター 

申込方法:以下の URL もしくはQRコードの Google フォームに 必要事項を記入しお申込み下さい。

https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA

※会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する 「BEFORE CARD」 を配布いたします。

 詳細は E-TEC の HP 参照。

お問い合わせ:〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104 特定非営利活動法人環境生態工学研究所
TEL: 022-293-2281
FAX: 022-349-9574
Mail: e-tec@world.ocn.ne.jp

講師紹介:東北大学大学院卒業後、 山形大学人文学部教授を経て山形大学理事 ・ 副学長を歴任。 専門は理論経済学、 地 域経済学。 山形大学名誉教授。  

山形は周囲を高山に囲まれており、 森林資源が豊かである。 その森林資源を有効に利活用することで地域を活性化しようとする政策の一つが 「やまがた森林ノミクス推進条例」 であり、 森林資源の活用により地域活性化を図る施策の一つに 「林工連携の推進」 がある。 令和5年10月15日の産経新聞に 「間伐材原料とした木の酒造りが来冬にも生産」という記事がでていた。 林工連携による「木の酒」を地域振興に生かしたいと考えていたが遅れを取ってしまった。 自然環境を生かした地域振興は、 経済の活性化を目指す上でも大事なことである。

 共同主催 : ( 一財 ) 山形県理化学分析センター、 特定非営利活動法人 環境生態工学研究所 (E-TEC) 

 

チラシはコチラから→

美しい環境2403.pdf

【ご案内】緑のふるさとづくりセミナー

 公益財団法人やまがた森林と緑の推進機構では、多くの県民の方々に、森林や緑化に関心を持ってもらうための講習会や研修会を実施しています。下記の日程でセミナーが開催されます。

令和5年度緑と森づくり支援事業研修会「緑のふるさとづくりセミナー」

日 時 令和6年2月28日(水) 13:30~15:30

場 所 山形ビッグウイング 4階 中会議室

内 容

【第1部】  講 演 森林環境教育 はじめの一歩  

講 師 鳥屋尾 健 氏(公益財団法人キープ協会)

【第2部】緑のふるさとづくり事例紹介

【第3部】助成事業ガイダンス

 

参加方法 チラシ裏面の参加申込書に記入の上、FAXまたはメールでお申込みください。

緑のふるさとづくりセミナー.pdf

主 催 公益財団法人やまがた森林と緑の推進機構

後 援 山形県、山形新聞・山形放送、山形県森林インストラクター会、美しい山形・最上川フォーラム

お問い合わせ (電話) 023-688-6633

【ご案内】第5回全国川ごみネットワークオンラインミニセミナー

 全国川ごみネットワークでは、河川環境、川ごみ・海ごみ削減などを共に学び、考えるためのオンラインセミナー&意見交換会を開催しています。

 

 第5回は環境ジャーナリストの栗岡理子さんをお招きし、 「マイクロプラスチック汚染はなぜ問題か-人工芝を中心に-」と題したミニセミナー&意見交換会を開催します。  

 

■日 時:2024年2月8日(木)19:30~21:00

■対 象:全国川ごみネットワーク会員、その他(マイクロプラスチック、プラスチック削減、水辺のごみ、環境等に関心のある方)どなたでも

■講 師:栗岡 理子さん(環境ジャーナリスト)      

人工芝の問題を中心に、河川にも溢れているマイクロプラスチックの環境への影響やその対策などについてお話いただく予定です。(未定)。      

※講師のお話40分 + 質疑応答・今後の取組についての意見交換など40分 を予定します。

■参加費:無料

■参加方法:zoomを利用します。(zoomへのオンライン接続に関しては個人でご負担ください)

■定 員:50名(先着順)

■参加申込方法:オンラインフォームより (以下のgoogleフォームをご利用してお申込ください)      https://forms.gle/1ApYcZXh43DPW3Nw7    

〇オンラインフォームが利用できない場合は、(1)氏名、(2)所属(ある方)、(3)連絡先Eメール をご記載の上、「2/8オンラインミニセミナー参加申込」として、以下までEメールでお申込みださい。  

送信先: kawa53*kawagomi.jp (*を半角@に変更ください)

■主催・お問合せ先:全国川ごみネットワーク

 

 

※これまで会員の皆さま中心のオンライン交流会を行っておりましたが、 昨年度よりミニセミナーも加えた情報交換と交流を企画しています。 まだ会員でない方はこれを機会に、ごみの無い美しい川や海をめざす活動を共に推進するよう、できるだけご入会をお願いいたします(賛同会員は年会費無料です)。

※本ミニセミナーは公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受け開催します  

書籍紹介 「〈場〉のちから」

 

 

 令和6年1月1日に発生した能登半島地震で被災された皆さまにお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。  

 

 美しい山形・最上川フォーラムでは、今年も課題やニーズをお伺いしながら多世代の皆様と活動をしていきます。  

 

 地域に根差し、活動をする人、場の持つ力と課題を解説しながら、この先を共に考える『〈場〉のちから』がこの度出版されました。 『〈地方〉の思考』に続き、様々な「場」を作り活動されている方々のインタビューと、ヒントとなる書籍も掲載されており、当団体事務局員も紹介をしていただきました。私たちも改めて活動を見直し、アイディアやヒントもいただくきっかけとなりました。  

 

 私たちも、誰かの「場」でいられるよう、小さな声にも耳を傾け、時折立ち止まって空を仰ぎ、風を感じて足元にも目を向けながら動いていきたいと思っております。    

 

 書籍が多くの方に読まれ、どなたかの力となりますように。

第9回全国川ごみサミットの動画が公開されました

 2023年11月18日(土)に、諏訪湖ハイツ(長野県岡谷市)にて 全国川ごみネットワーク、海と日本プロジェクトin 長野、下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会が共催し、「第9回川ごみサミットin諏訪湖」を開催しました。 当日の様子をYoutubeで公開します。(2024年3月31日までの期間限定です)  

 

 今回は、『川と海の見えないごみ=マイクロプラスチック=を考える』をテーマに 第1部では、諏訪湖のごみの状況、子どもたちの活動などの発表。 第2部では、徐放性肥料プラスチック、人工芝などのマイクロプラスチックについての問題提起、国土交通省の取組などを発表。 その後、参加者からの質問や意見を中心に、 市民、学識者、行政、プラスチック関連業界団体など様々な立場の方々と共に意見交換をしました。    

https://kawagomi.jp/2023/12/summit9_video/

0:00:00 オープニング 0:00:37 開会 挨拶・趣旨説明       

     下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会 会長 長崎圭祐       

     全国川ごみネットワーク 代表理事 金子 博

0:07:53【第1部 諏訪湖ごみ調査 [見えるごみ] ~諏訪湖からの発信 】       

              諏訪湖のごみ調査報告       

              ① 諏訪湖創生ビジョン推進会議  田邊皇子       

              ② 信州大学 大学院修士1年 﨏川岳大 0:28:39  

              子どもたちの発表       

              諏訪市立上諏訪中学校 3学年(映像)       

              下諏訪町立下諏訪南小学校 6年1組       

              岡谷こどもエコクラブ 0:43:44  

              啓発ツールの贈呈 0:46:20  

              総評・コメント 同志社大学 経済学部 准教授 原田禎夫

0:55:50【第2部 川のマイクロプラスチック [見えないごみ] を考える ~全体討議 】      

              問題提起       

              ① 四日市大学 環境情報学部 教授 千葉賢 1:09:52  

              ② 環境ジャーナリスト 栗岡理子

1:26:53 関係者から 国土交通省 河川環境課  阿河一穂

1:37:25 意見交換

2:54:05 まとめ・閉会挨拶      

               全国川ごみネットワーク 副代表理事 佐山公一      

               海と日本プロジェクトin 長野 事務局長 久保善一

※公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施しました

※日本財団が推進する海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUEの一環として行われました