その他のお知らせ

事務局移転のお知らせ

このたび、当フォーラムの事務局を下記のとおり移転する運びとなりました。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

★ 移転先

 【新 住 所】 〒 990-0845

        山形市飯塚町135-14

        一般財団法人 山形県理化学分析センター 飯塚支所内

  【電話番号】 023-666-3737(従前どおり)

  【F  A  X】 023-666-3738(従前どおり)

  【移転先での業務開始日】 令和7年4月1日(火)

 

       ※  移転に伴い、3月31日(月)は、電話が繋がらない時間がありますので、ご容赦ください。

 

第52回合同部会開催のお知らせ

美しい山形・最上川フォーラム第52回清流・環境対策部会及び
最上川文化・地域経済活性化部会の合同部会の開催について

 

  当フォーラムの活動に日ごろ格別の御理解と御協力を賜っておりますことにつきまして、

厚くお礼申し上げます。

 さて、標記部会を下記により開催いたしますので、御案内申し上げます。
              

               記

  
1 日時  令和7年3月21日(金)13:00~14:30

2 場所  緑町会館 6階 601会議室(山形市緑町1-9-30)    

3 議題(予定)

(1)令和6年度事業実施状況報告について

(2)令和7年度事業計画(暫定案)について

(3)その他


御案内の詳細と出席の御連絡につきましては、

下記のPDFを御覧くださいますようお願いいたします。

  ↓↓

第52回部会開催案内通知.pdf

令和6年度大気・水・土壌環境保全活動功労者に選ばれました。

 

 当美しい山形・最上川フォーラムのこれまでの活動が、環境省より令和6年度大気・水・土壌環境保全活動功労者に選定され、本日山形県庁にて表彰式が行われました。

 当団体設立時より継続している、身近な川や水辺での環境調査「身近な川や水辺の健康診断」、河川敷を中心に散乱ごみの回収・調査(種類や数量)を毎年実施し、地域ごとにデータを可視化する「美しいやまがたクリーンアップキャンペーン」、海岸漂着物対策の普及啓発などを評価いただきました。
活動にご参加いただいている皆様、ご支援ご協力いただいております会員、企業団体の皆様、アドバイス、サポートいただいております市町村、行政の皆様に感謝申し上げます。

 受賞を励みに、これからも県内外の皆様と活動を継続して参ります。

加茂水族館様よりご寄付をいただきました

10月3日、鶴岡市立加茂水族館にて、奥泉和也館長様より当団体にご寄付を賜りました。


誠にありがとうございました。


当日はNPO法人パートナーシップオフィス様と一緒に水族館に伺わせていただき、海洋ごみ問題への取り組みや展示の様子のお話もお聞きすることができました。


海洋ごみは、海辺だけでなく、自分達の生活や家庭からみんなで考え、変えていかないと改善は難しい問題です。
関心を持つこと、持ち続けること、できるだけ多くの人と課題をシェアし、コミュニケーションを取ることを皆様と一緒に続けていきたいと考えております。
いただきましたご寄付については、海ごみ問題を対象とした活動に大切に使わせていただきます。

第13回美しい地球環境講座開催ご案内

【第13回美しい地球環境講座開催ご案内】


 一般財団法人山形県理化学分析センターでは広く環境問題に関する視野を持つべく、 故須藤隆一先生 (特定非営利活動法人環境生態工学研究所初代理事長) をお招きして 8 年間にわたり勉強会を開いておりました。 その先生の意思を引き継ぐために勉強会を 『美しい地球環境講座』 とあらためて、 定期的に開催しております。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。


日 時:2024 年11月9日(土)10:00~11:30
テーマ:「 山の幸に注意 ―植物性自然毒についてー 」
講 師:笠原 義正(株式会社萬屋薬局 学術顧問、 山形大学および山形調理師学校 非常勤講師)
開催方法:ハイブリット開催 (参加費無料)
※下記会場対面式とオンライン配信
定 員:会場:40名/オンライン:100名
会 場:一般財団法人山形県理化学分析センター2階会議室 
(山形県山形市松栄1丁目6-68)


以下のURLもしくはQRコードのGoogleフォームに
必要事項を記入しお申込み下さい。
https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA


 山菜やキノコは、美味しく、身体に良いものがほとんどですが、時として命を奪う場合もあります。現在の健康志向、自然志向を考えると、植物性自然毒による中毒は増加する可能性が高いと考えられます。 食中毒は、細菌性中毒、自然毒中毒、 化学毒中毒に分けられ、 このうち自然毒による中毒は、 細菌性に比べ発生件数は少ないものの、致死率は高いという特徴があります。また、これらは、ほぼ同じ時期に毎年のように繰り返されているのが現状です。
特に、 トリカブト、 スイセン、 バイケイソウ、 キノコではツキヨタケ、 クサウラベニタケ、 ドクササコ、 その他致死率の高いキノコがあります。 これらのうちトリカブトとツキヨタケに焦点を当て有毒成分と中毒の関係を紹介します。


※会場にご来場の方限定で、 希望者には環境活動への参加を証明する「BEFORE CARD」 を配布いたします。 詳細はE-TECのHP参照。
お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所
〒984-0051
仙台市若林区新寺一丁目5-26-104
TEL: 022-293-2281/FAX: 022-349-9574/E-mail: e-tec@world.ocn.ne.jp