その他のお知らせ

山形の海洋ごみを考える日2023開催!

 今年6月24日(土)にグランドオープンした【渚の交番カモンマーレ】の周辺施設と連携して、加茂港エリアで、海洋ごみについて考えながら海を楽しむことができる「山形の海洋ごみを考える日」を開催します。

渚の交番カモンマーレ3Fの夕陽てらすでは海洋ごみの展示を行い、海洋ごみを用いた万華鏡作成や、モザイクアート、ボトルアート等のワークショップも開催します。

その他、海の幸を味わうことができるキッチンカーも出店!

この日はカモンマーレや加茂水族館と連携し、海洋ごみを考える日のスタンプラリーを実施します。

5つのテーマ【海をキレイにしよう・海を体験しよう・海を表現しよう・海を学ぼう・海を味わおう】を用意して、各テーマに沿ったイベントを体験しよう!

 

日時:2023年7月8日(土)10時30分~16時00分 

会場:鶴岡市 加茂港エリア

アクセス:山形市より 約100km・約2時間(有料道路優先)

プログラム:

◎海洋ごみを考える日 10:30~16:00 

【海をキレイにしよう!】【海を体験しよう!】【海を表現しよう!】【海を学ぼう!】【海を味わおう!】5つのテーマを設けてスタンプラリーを開催!3つ以上のスタンプを集めて「渚の交番カモンマーレ2F”Piccolo-Passo”のお食事券3,000円分」を当てよう!

 

【海をキレイにしよう!】

会場周辺のごみ拾いををしてスタンプをGET!

 

【海を体験しよう!】

SUP・テントサウナ体験でスタンプをGET!(水着等着替えとマリンシューズをご準備ください)

・SUP体験(渚の交番)

・テントサウナ体験(10:30~14:00) (ペレットマン)

 

【海を表現しよう!】

海洋ごみを用いたワークショップでスタンプをGET!

・海辺の万華鏡&ヤドカリ工作(パートナーシップオフィス)

・モザイクアートの亀、クラゲ、タツノオトシゴワークショップ(浜のAba)

・マイクロプラスチックのカラフルストラップづくり(ほとりあ)

・海ごみのボトルアート(加茂水族館)

・海のジオラマ瓶はんこ(NoPla☆アクション)

・消しゴムはんこの販売・オーダー(クサムラクモ)

 

【海を学ぼう!】

各施設で海を学んでスタンプをGET! 加茂水族館でクラゲをはじめ、様々な個性溢れる生き物達の姿を見て学んでスタンプGET! 水族館内総合受付で入場券を提示するとスタンプを押します。

 

【海を味わおう!】

メイン会場内キッチンカーで商品を買って、本部テントでスタンプをGET!(ひとり1商品で1つのスタンプを押します) ・キッチンカー出店 遊佐カレー 

ボンボーノ 渚の交番カモンマーレ内1F“First”Food &Shop なべじまでの商品購入、2Fレストラン“Piccolo-Passo”でのお食事のレシートを1Fマリンアクティビティ受付に提示でスタンプGET!

 

◎スポGOMIワールドカップ2023 山形 STAGE 9:30~12:00(受付9:00~)

 

※タイムスケジュールは予定になります。変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

 

◎鶴岡まちなかキネマ連携企画 海に関する映画を鶴岡まちなかキネマで上映! 

・上映作品:「 逆転のトライアングル」

・上映期間: 7月8日(土)~7月21日(金)

無人島で繰り広げられる世紀の大逆転エンタメ! 第75回 カンヌ国際映画祭 パルムドール(最高賞) 是非この機会にご覧ください!

 

イベント詳細はこちらから→

https://yamagata.uminohi.jp/event/cfb2023umigomi/?fbclid=IwAR19ShxdNFyBgB8n6Fxabqkdz3xANyLZdPNDJz8Gb8srgFBPBVeKHpym_xQ

チラシはこちらから→

2023海洋ごみを考える日チラシ.pdf

【開催案内】第7回美しい地球環境講座

 (一財)山形県理化学分析センター、特定非営利活動法人環境生態工学研究所(E-TEC)では、以下の日程で美しい地球環境講座(第7回)開催いたします。

 

■講演日時:6月17日(土)10時から11時半

■開催方法:ハイブリッド開催(会場対面式とオンラインによる配信)

■会 場:仙台市戦災復興記念館 4階研修室 仙台市青葉区大町2-12-1 TEL 022-263-6931

■演題名:どうする除去土壌

■演者名:原田 正光(福島工業高等専門学校都市システム工学科特任教授)

■概 要:2011 年3 月の福島第一原子力発電所事故による環境放射能汚染に対応するため、除染による空間線量率の低減化・人の生活環境の回復が行われた。この除染で福島県内で発生した放射性物質を含む1400万m3 もの大量の土壌等が、福島第一原発敷地を囲む面積16km2 の中間貯蔵施設敷地内に集約され、2045 年3 月までに県外最終処分されるのを待っている。しかし、最終処分に向けての技術的な課題は克服されても、国民的な理解醸成が進んでいるとは言い難い現状にある。本講演では、除去土壌の現状や若者の理解醸成への取組みなど福島県内の除去土壌を取り巻く動向について紹介する。

 

【申し込み方法】 今回はハイブリッド開催(会場対面式とオンラインによる配信)となります。 事前登録をお願いします 以下のURLの Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。

https://docs.google.com/forms/d/1ZDxSMcruOxG5iUZI0cAFHguz5RCU_AI6hJnLbER5hl8/edit

【ご案内】第6回美しい地球環境講座開催のお知らせ

  ( 一財 ) 山形県理化学分析センター、 特定非営利活動法人 環境生態工学研究所 (E-TEC)では、以下の日程で第6回美しい地球環境講座を開催します。

日 時:3月18日(土)10:00~11:30

タイトル:水道水質検査に関する最近の動向

講 師:秋葉 道宏 (国立保健医療科学院生活環境研究部特任研究官、 東京農業大学客員教授)氏

内 容:我国の水道水質基準とその水質検査の枠組みについて概説します。 水質基準の見直しに伴う水質検査方法の改正について講述し、 具体例として令和 2 年 4 月1日に基準値が強化された六価クロム化合物を取り上げます。

開催方法:オンライン(zoom使用)

定 員:先着100名(参加費無料)

申し込み方法:以下の URL の Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA

お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所

TEL: 022-293-2281
FAX:022-349-9574
Mail:e-tec@world.ocn.ne.jp
〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104

詳細はこちらから↓

美しい環境2303.pdf

 

第50回合同部会開催のお知らせ

美しい山形・最上川フォーラム第50回清流・環境対策部会及び
最上川文化・地域経済活性化部会の合同部会の開催について

 

  当フォーラムの活動に日ごろ格別の御理解と御協力を賜っておりますことにつきまして、

厚くお礼申し上げます。

 さて、標記部会を下記により開催いたしますので、御案内申し上げます。
              

               記

  
1 日時  令和5年3月23日(木)13:00~14:30

2 場所  緑町会館 601会議室(山形市緑町1-9-30)    

3 議題(予定)

(1)令和4年度事業実施状況報告について

(2)令和5年度事業計画(暫定)について

(3)その他


御案内の詳細と出席の御連絡につきましては、

下記のPDFを御覧くださいますようお願いいたします。

  ↓↓

 第50回合同部会開催の御案内.pdf

 

山形信用金庫様よりご寄付をいただきました

 地域社会の一員としてSDGsの項目すべてに取り組んでおられる山形信用金庫様より、当団体の活動にご寄付をいただきました。

 山形、花巻、石巻の用金庫が昨年販売したSDGs懸賞付定期預金「結(むすび)」は、県を超えてSDGsの目標達成に貢献しようという商品で、山形信用金庫では、花巻、石巻のグルメが当たる懸賞がついています。
 隣県でありながら知らなかった特産品もあり、食文化や産業、歴史に触れることもSDGsへのアクションにつながっていくことと思います。

 いただいたご寄付は、地域を元気にし、未来につなぐ活動に大切に使わせていただきます。ご寄付ありがとうございました。

「令和4年やまがた環境展」YouTubeを見てキーワードクイズに応募しよう!

~知って学んですぐ行動 みんなでつなぐ環境やまがた ~
「令和4年やまがた環境展」YouTube動画を公開!
動画を見てキーワードクイズに御応募ください!

 地球温暖化対策や自然との共生、3R(廃棄物の発生抑制、再使用、再生利用)に関する学び・啓発の場を提供することで、ライフスタイルの見直しや再生可能エネルギー等に関する理解を深め、循環型社会の形成及びカーボンニュートラルの実現に向けた取組みを推進することを目的として「令和4年やまがた環境展」が10月に開催されました。

 各出展者の環境にやさしい取組みをより多くの皆様に知っていただくため、当日の出展ブースの一部を取材した動画をYouTube配信しています。 動画公開に際して、令和5年2月28日(火曜日)までキーワードクイズも実施中です。

動画の視聴やクイズの応募はこちらから→
http://www.pref.yamagata.jp/050010/kurashi/kankyo/recycle/kankyouten/reiwagannenkankyoten.html

ご寄付いただきました

 この度、山銀リース株式会社様、一般財団法人山形県理化学分析センター様より、当団体の活動へご寄付をいただきました。

 

 山銀リース株式会社様では、地域のSDGsを促進することを目的とした「SDGs応援リース」を2021年度より取り扱っておられ、この度は山形県理化学分析センター様の設備投資、当団体へのご寄付によるハイブリッド型で、当団体の活動へのご支援をいただきました。

 12月14日、緑町会館にて贈呈式が行われ、山銀リース株式会社代表取締役柿崎様、一般財団法人山形県理化学分析センター理事長大泉様より目録を頂戴いたしました。
 「フォーラム発足から20年以上が経った。これから先の20年は、地域とより密接に活動をしていきたい。いただいたご寄付は環境を中心として皆様との活動に活かしていきたい」と当会長柴田洋雄よりお礼の言葉を申し上げました。


 ご支援ありがとうございました。

やまがたNPOウィーク2022

 現在霞城セントラル1階アトリウムにて、「やまがたNPOウィーク2022」(山形市市民活動支援センター主催)が行われています。

 市民の皆様にNPOのことを広く知っていただくため、2014年から開催されており、今年も展示やステージ発表等様々なイベントが予定されています。

 

 アトリウムでは、各団体のポスター展示を行っています。
当団体の活動紹介、実施事業の一部ポスター等が展示されています。
また、イベント紹介コーナーでは、現在募集中の事業のチラシ、入会申込書等を設置していますので、ぜひ皆さん足をお運びください。

 

  この週末には、ステージ発表もあります。ボランティア等の募集もたくさんありますので、何かしたいなと思う方は情報収集やNPOとつながるチャンスです。
師走に入り、クリスマスムードあふれる会場も素敵ですよ。

 

【開催案内】第4回美しい地球環境講座

開催案内 第4回美しい地球環境講座

テーマ:「科学リテラシーから考える怪しげな情報への対処」

 コロナ禍において人々の不安をあおる言説が SNS 等で拡散しました。 今までも東日本大震災など災害に乗じて同じような怪しげな情報で混乱が生じています。 環境保全や持続可能な社会づくりにおいて、 私たちは正確な情報や科学的な根拠を基にした合理的な判断、行動が求められています。 近年、このような怪しげな情報に対して 「リテラシー」教育や対処方法が浸透しつつあります。 コロナ禍や水環境保全活動で見聞された身近な例から 「科学リテラシー」による対処方法を考えてみましょう。

日 時:2022年 11月19 日(土)10:00~11:30
講 師 :西村修 講師 : 山田一裕 (東北工業大学 ・ 教授、 特定非営利活動法人環境生態工学研究所副理事長)
開催方法 :オンライン講演会 (ZOOM 使用)
定 員 :先着100名 (参加費無料)
申込方法:以下の URL もしくはチラシ記載のQRコードの Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。

https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA


お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所
〒984-0051 仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104
TEL : 022-293-2281  FAX: 022-349-9574  E-mail: e-tec@world.ocn.ne.jp

第4回美しい地球環境講座20221119.pdf

8月豪雨災害義援金の寄託について

県内に甚大な被害をもたらした「令和4年8月豪雨災害」被災者の皆様への支援の一助にしていただくため、当フォーラム役員有志による義援金8万円を、10月3日に公益財団法人山新放送愛の事業団へ寄託いたしました。

 集まった義援金は、山形県を通じて被災市町村に配分されます。

 被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げますとともに、早期の復旧をお祈りいたします。

TOYOTA SOCIAL FES2022に参加しました

 TOYOTA SOCIAL FES!! Presents「やまがた環境保全プロジェクト」
~山形県の美しい緑や自然環境の現状を学び、守り伝えよう~
 快晴!!超快晴!の中、現地と県内外からオンラインでも参加いただいて、元気いっぱい終了!
イベント内でお話と実験タイムを担当させていただきました。

  主催の山形新聞社様、やまがた森林と緑の推進機構様、山形大学ボランティアサークルJCCのメンバーにもたくさんサポートいただき、ありがとうございました。

 イベント終了後、現地参加者の皆様と、森林散策。
夏と秋の間の森。
冬を越して、芽を出した小さな種や、これからオンシーズンのキノコたち。命を燃やして鳴き続けたであろう蝉。
人もサイクルの一部であることを考える時間でした。
お会いした皆様、ありがとうございました~!

 そして、地域の小学校でも親子でスポGOMIにトライしてくれました。
元気に終わった様子!嬉しい一日となりました。
https://toyotafes.jp/projects/450/

第3回美しい地球環境講座開催のお知らせ

第3回美しい地球環境講座開催のお知らせ

 雨の日の後に琵琶湖岸を歩いていると流れ着いた多くのごみを見かけます。 そのほとんどがプラスチックごみです。実はこのプラスチックごみがどこから来て、 どれくらいの期間で流れ着いて、 この後、 どのような大きさでどこに行くのか分かっている人はいません。 小さくなったプラスチック片は魚などの生物に取り込まれ、 さらに小さくなったプラスチックは大気にも拡散していることが分かってきました。 私たちの生活を便利にしてきたプラスチックを適切に管理しなかった結果、 いろいろな生物に影響を与え、 その影響は私たち人間にも及ぶかもしれません。 8 年間続けてきた研究の成果の一部を分かりやすくご紹介したいと思います。

日 時:2022年9月17日(土)10:00~11:30
開催方法:オンラインzoom
定 員:先着100名(参加費無料)
講師 : 田中 周平 (京都大学大学院 ・ 准教授)
申し込み方法: 以下の URL もしくはチラシ記載のQRコードの Google フォームに必要事項を記入しお申込み下さい。
https://forms.gle/cU13atEemG6C2FsJ8

チラシ⇒美しい地球環境講座第3回(220917).pdf

お問い合わせ:特定非営利活動法人環境生態工学研究所
TEL: 022-293-2281 FAX: 022-349-9574 e-mail: e-tec@world.ocn.ne.jp
〒984-0051仙台市若林区新寺一丁目 5-26-104

 

第26回水シンポジウム2022inやまがた終了しました

 7月21~22日、「未来へ引き継ぐ母なる川最上川」をテーマに、人々の暮らしと水との持続可能な関わり方について全国に発信する「第26回水シンポジウム2022inやまがた」が開催されました。

 

 全国から300名近い参加者と、約250名の方がオンラインで視聴されました。

 

 シンポジウムでは、基調講演や分科会の討論において、「流域治水」の実現に向けた諸課題が提示され、これを克服することによりまさしく理想的な地域間連携のモデルとなり地域のブランディングにもつながるという、今後の治水対策の究極の方向性が示されたほか、「水への関心」を喚起していく次世代育成が極めて重要な課題であることなどが多く指摘されました。

 

  会場では、シンポジウム開催に併せてパネルや活動団体の展示も行われました。

 

参加者募集!TOYOTA SOCIAL FES!!2022

【参加者募集!TOYOTA SOCIAL FES!!2022】
「やまがた環境保全プロジェクト
山形県の美しい緑や自然環境の現状を学び、守り伝えよう」
開催日時 2022年9月10日(土)
【現地】
9:00~12:00(受付8:30)
【オンライン】
9:00~11:30
開催場所 山形県 県民の森
山形県の自然環境について学びます。
山形県内では害虫の食害などで、各地で松枯れやナラ枯れの被害が発生しています。蔵王の「樹氷」を形成する「アオモリトドマツ」や、庄内浜の防砂林など、県内の美しい緑、自然環境が被害を受けています。
そこで今年度は、県土の約70%が森林で覆われている山形県の今の森林の状況について、森林が持つ役割と課題を学習します。
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※雨天の場合:小雨決行(但し、状況によりプログラムの一部変更、中止中断等させて頂く場合がございます。)
<交通アクセス>
お車でお越しください。
・主催:山形新聞社
・後援:山形県
・協力:やまがた森林と緑の推進機構、美しい山形・最上川フォーラム、山形大学、JCC(山形大学ボランティアサークル)
※注意事項:お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者の方へは開催前にご連絡をさせて頂きます。
※募集人数 :100名(現地開催:50名/オンライン開催:50名)
詳細、申し込みはこちらから→http://toyotafes.jp/projects/450/

ご寄付をいただきました!

 最上総合支庁、支庁食堂様連携企画「地産地消定食」第一弾として、当団体の活動にご寄付をいただきました。
 多くの方に地域の味を楽しんでいただくと同時に、当団体の活動を知っていただく大変貴重な機会をいただきました。

 

  いただいたご寄付は、環境保全や文化継承、地域の活性化等、皆様と共に元気な山形を作る活動に活用させていただきます。

 楽しみな第二弾も近日発表されるようです。是非足をお運びください!

参加者募集 美しい地球環境講座 第2回

【参加者募集】美しい地球環境講座 第2回

共同主催 一般財団法人山形県理化学分析センター/NPO環境生態工学研究所 

「脱炭素社会の構築に向けた日本の目標と地方からの達成策」
講師 : 坂口 芳輝氏 (博士 (工学) ・ 東北大学)

2022年7月23日(土)10時から11時30分

オンライン講演会(Zoom使用)
申し込み
・定員:先着100名(参加費無料)
・申し込み方法:以下のGoogle フォームに入力して下さい.

https://forms.gle/pH9GjfsNEVpF9ZDdA

お問合せ先 NPO環境生態工学研究所
メール:e-tec@world.ocn.ne.jp 電話:022-293-2281

詳細はこちらから→
美しい地球環境220723_compressed.pdf

食べて取り組むSDGs!地産地消定食始まりました

 最上総合支庁食堂で始まった地産地消定食、いただいてきました!SDGs「目標14 海の豊かさを守ろう」にちなんだメニュー初日の今日は、海の幸スズキの酒蒸しをメインとして、シャキシャキフキのサラダ等に加えて、あら汁も!
 魚の味を活かした旬の味は、身体にも環境にも優しくて美味しく、食べてSDGsに取り組めるランチです。

 

  総合支庁ロビーでは、当団体の最上地域での活動や、新庄市図書館 とらいあさんの選書で関連する本の展示が行われています。

 


 ランチは日替わりで毎日通いたくなります。どなたでもご利用いただけます。集めて取り組むスタンプラリーも実施中です。

令和4年度通常総会の開催について

美しい山形・最上川フォーラム令和4年度(第21回)通常総会について


 当フォーラムの活動につきましては、日頃格別の御理解と御協力を賜り厚くお礼申し上げます。
 さて、令和4年度通常総会を下記により開催しますので、ぜひ御参加下さいますよう御案内申し上げます。         

  1. 日時    令和4年6月29日(水)13:30~15:00 (予定)
  2. 場所 山形県村山総合支庁本庁舎 2階 講堂 (山形市鉄砲町2-19-68)    
  3. 議題 

第1号議案 令和3年度事業報告及び決算(案)について
第2号議案 令和4年度事業計画及び予算(案)について
第3号議案 法人への移行検討(案)について
その他

 会員の皆様には御御案内を郵送いたします。
 ※議案書につきましては、下記よりご覧くださいますようお願いいたします。

00 表紙.pdf
01[第1号議案ー1]令和3年度事業実施報告.pdf
01-1 【概要版】令和3年度水辺診断書で見た河川水質マップ.pdf
01-2 令和3年度スポGOMI大会実施状況.pdf
01-3 令和3年度海岸漂着物啓発事業実施状況.pdf
01-4 令和3年度出前講座実施状況.pdf
02[第1号議案ー2]令和3年度収支決算(案).pdf
02-1 監査報告書.PDF
03[第2号議案ー1]令和4年度事業計画(案)(訂正).docx.pdf
03-1 令和4年度「身近な水辺の健康診断」募集チラシ.pdf
03-2 令和4年度スポGOMI大会実施予定(2022.06.20).pdf
03-3 令和4年度海岸漂着物啓発事業実施予定(2022.06.20)docx.pdf
03-4 新しい活動指針(案).docx.pdf
04[第2号議案ー2]令和4年度収支予算(案).xlsx.pdf
05[第3号議案]法人移行の検討(案).docx.pdf
06[第4号議案] 運営委員退任・選任.pdf
07[報告資料]会員状況(報告).docx.pdf

開催のお知らせ「第26回水シンポジウム2022inやまがた」

 「未来へ引き継ぐ母なる川最上川」をテーマに、人々の暮らしと水との持続可能な関わり方について全国に発信する「第26回水シンポジウム2022inやまがた」が開催されます。
 水シンポジウムは、学会・行政・民間の関係者が一堂に会して、水に関する諸問題をともに議論し、相互理解と情報共有を図るものです。この度、山形県で初めて開催されることとなりました。

日時・場所 R4年7月21日(木) 10:00~17:10 山形テルサ


主な内容
①特別講演(東京大学大学院 教授 池内幸司 氏)川の恵みをいかした地域づくり~「最上川」での経験を踏まえて~
②第1分科会(国立研究開発法人土木研究所 河道保全グループ長 諏訪 義雄 氏ほか)盆地と狭窄部が連続する最上川の特徴を踏まえた流域治水の姿とその実現に向けて
③第2分科会(美しい山形・最上川フォーラム 会長 柴田 洋雄ほか)最上川流域の環境保全・文化継承活動の新たな展開
④市民団体発表・最上川の自然と遊ぶ ― おらんだのジオパーク ― (黒滝会)
        ・鶴岡市内川の環境美化活動及び河川環境保全に向けたゴミ排出削減キャンペーンについて (NPO 法人公益のふるさと創り鶴岡)
⑤その他、パネル展を開催予定

7月22日(金) 現地見学会 最上川、最上小国川など

主催第 26 回水シンポジウム 2022 in やまがた実行委員会(構成団体:公益社団法人土木学会水工学委員会、国土交通省東北地方整備局、山形県、山形市、美しい山形・最上川フォーラム)

※シンポジウム及び現地見学会への参加には、事前申込みが必要となります。
https://mizushinpo2022.com/

チラシはこちらから→
mizushinpo2022_pamph.pdf

美味しく食べて推進!地産地消!!

 山形県県最上総合支庁で、地元の旬の食材の消費拡大、地産地消を推進するため、最上総合支庁食堂と連携して「地産地消定食」の提供が始まります。第1弾として、「SDGs目標14 海の豊かさを守ろう」にちなんだメニューの提供や、関連展示等が行われます。 
 地産地消定食の売り上げの一部を当団体の活動にご寄付いただけることとなりました。 どなたでもご利用いただけますので、ぜひ美味しく食べて地産地消推進!お願いいたします。 

期間  令和4年6月13日(月曜日)~6月17日(金曜日)  
   各日 午前11時30分から午後2時まで

提供場所 お食事処 千起(最上総合支庁1階)

r0406022.pdf