再始動!最上川にまつわる紙芝居製作

【最上川にまつわる物語】
 紙芝居づくり、再始動しました。
山形県内を大きく流れる最上川は、流域界隈の人々の生活そのものでもありました。
各地に残る人々営みと川の関わりを、地域の人々の言葉で伝え残そうと、紙芝居を作っています。

 

コロナ禍で止まっていた村山地域で、インタビューと確認作業を再開しました。

  主体となる「最上川229ネットワーク」では、まもなくやって来る冬の厳しい自然なども入れ込みながら、脚本の修正や作画を進めて行きます。